って書くと、どこで切れてるかわかりませんね(笑)。

海のないこの国、いわゆる寿司は間違っても食えないんです。

みなさんがガンガン旅行に来てくれて、来る人来る人、「寿司ぐらい、
ないの?!」って、あっちこっちで言ってくれれば!たとえば
タメルで!たとえばポカラで!はたまたルンビニで!!いやいや、
これはびっくり、ナムチェバザールで(無理やろ?!キミ!!)。

・・・言ってくれれば、そのうち食えるようになるかもしれませんが、
まあ今は需要と供給のバランスもあって、無理です。

その中でも、半ば商売、もう、半ば義務のようにお寿司を出す店、数件。
今日はそのひとつ、パタンの「だんらん」さんで、さーもんすし、を、
頂いてきました。

だいたいこのお店は、ご飯が積極的においしいんです。ワタクシ、
個人的にはオニギリが一番好きです。コレ、在住者にも、結構盲点かも?
ただ、殆ど夜にしか行かないワタクシは、「ご飯が醗酵したナレノハテ」を
積極的に自己投与することもあって、ご飯ものはあんまり、なんですけど、
これはねえ、もうねえ、さーもんすしはねえ、・・・ふへへ。ふへへへへ。

無から有を生み出すことをして芸術というのであれば、あれは間違いなく、
味覚のアートと言っていいのではないでしょうか。いや、このお店、実は
商工部会員なのでこれぐらいヘーキで書くんですけど(笑)。

でもホントに、苦労のあとが忍ばれます。シソっすかっ?!
やっぱ決め手はシソの葉っすかっ?!

・・・ウマいってば。マジで。