信頼できる筋によりますと、繁華街の高級飲食店での男性に対する詐欺行為が
報告されており、注意が必要です。

具体的な手口は以下の通りです。

1)日本の著名な繁華街である、Kabukicho、Susukino、
  Kokubuncho、Nagarekawa、Nakasu、などを
  きょろきょろしながら歩いていると、「そこのカッコイイお兄さん」などと
  声をかけられる。
2)これは自分のことである、と確信した男性が振り返ると、「安いよ」とか、
  「5000円ポッキリよ」などと言葉巧みに飲食の勧誘を始める。
3)男性が店に入って席に着くと、「ワタシもおビール頂いて良いですか?」
  などと、だまされても仕方ないくらいの巧妙な手口で飲み物を注文する。
4)店を出ようとして会計をすると、ビールが20本も伝票につけられており、
  2万4千円などと、法外な金額を請求される。

こうした被害を防ぐために、上記の街を歩くときは細心の注意が必要です。

1)キレイなオネーサンには、くれぐれも注意する。
2)「ぽっきり」が「ぽっきり」だったこと、ないと思う。
3)だいたい、ホントに安い店は、「安いよ」とか言わないですから。
4)ビールの前に「お」がつくだけで、値段3倍だもんなあ。
5)あんなことなら自分でセン抜いて、王冠握りしめてりゃよかった。
6)早くヨメもらえ。(・・・よけいなお世話だ)

同様のケースとして、
1)酔っぱらって寝てしまい、気づいたら路上にいて、上着がなかった。
2)自分はしっかりしているつもりだったが、一緒に行った友人が酔って
  女性コンパニオンの身体に触れてしまい、警察に突き出されそうになった。
3)目が覚めたら口中がタバスコだらけで、隣で友人が爆笑していた。
等々が報告されていますが、これは自業自得ですので安全情報ではありません。

海外では自分の身は自分で守るという強い心構えを持ち以下同文。
オトコって、アホやなあ。。。